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病院薬剤師の面接対策は?

病院薬剤師として働く場合、転職でも新卒採用でも、一番大切になるのが面接対策です。採用の際に課されるものとしては、例えば公立病院でも民間病院でも、あるいは大学病院でも、書類選考と筆記試験、そして面接がセットです。このうち、筆記試験は行わないところ、行うもののほとんど結果には影響のないものも多いです。書類については事務的な面もあるでしょう。転職の場合には、それまでの経歴は新卒に比べて重要になりますが、面接がどの採用においてもウエイトが高いのは共通しています。面接で見られるのは、職場での配置希望のほか、志望動機が確認されます。そして何より、人柄や適正についてチェックされます。では、病院勤務に必要な人柄や適正はどのようなものがあるでしょうか。

まず一つは、コミュニケーション能力です。医療現場においては患者はもちろん、医者や看護師などの医療スタッフと関わることが多いです。患者に対しては素人でもよくわかるように、病気や薬について説明することが必要ですし、医者や看護師とは専門知識を用いて意思疎通、情報伝達を行うことが求められます。また、管理薬剤師として働くこともあれば、指導業務を行う必要があります。このように、いろいろな相手と接することがあり、高いコミュニケーションスキルが必要になります。

一方で、面接の時間は限られているために、採用担当者は短い時間の中でそれを見極める必要があります。質問に対する受け答えはもちろん、面接での話し方や立ちふるまいなどを含めて、初対面の人間の前でどのように意思疎通をするかが見られます。ですから、普段から人とコミュニケーションする際に、相手が何を伝えたいのか把握し、適切な言葉を返すよう意識していることが肝心です。

面接対策の基本は、普段からコミュニケーションについて意識した上で、薬剤師として働くことを踏まえて、志望動機や実務経験を事前にしっかりまとめておく必要があります。志望動機を意識するあまり、面接での受け答えが形式的になってしまってはダメですが、最低限自分の考えを事前にまとめておくのが大切です。また、志望動機では「どうしてそこで働きたいか」に加えて、採用後にどのようなビジョンを持っているかを考えておくといいです。まだ働いていない職場で何をしたいか浮かばないという場合は、職場についてまだ情報不足という証拠です。情報を集めていけば、自然とそこで何ができるか、どのようなスキルを身につけたいかがわかるものです。