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鹿児島の病院薬剤師求人

薬剤師にとって、年収700万円というのは一つの壁となっています。東京都の23区や、神奈川県・埼玉県・千葉県の関東中心部などでは、年収550万円から600万円が壁と言えるようです。しかし、その他の地域になると、年収の壁が変わってきます。特に郊外へとなるにつれて薬剤師の平均年収は上がる傾向にあるようです。西の九州地方では、福岡県の博多周辺で年収650万円が壁となっているようです。

では、その九州の最南端にある鹿児島県では薬剤師の求人状況はどのようになっているのでしょうか。鹿児島県は人口約170万人に対して薬剤師の数は約2500人です。これは、人口10万人に対する薬剤師の数に換算すると、全国でも下から数えた方が早いというくらい少ない数になります。つまり鹿児島県は、「慢性的な薬剤師不足」となっているということが出来ます。

鹿児島県の病院薬剤師の求人数は、東京や、同じ九州の博多などと言った都市には及ばないものの、平均的な求人数で推移しているようです。また、病院薬剤師の年収では、最も多いのが400万円台。次いで300万円台が鹿児島県の平均的な病院薬剤師の年収となっているようです。

ではここで県内にある病院の数を見てみると、鹿児島県内の病院の数は、人口の割には数が多いと言われているようです。これらの病院は、おもに鹿児島市を中心に、都市部に病院が多く点在しています。そのために鹿児島市内の調剤薬局は病院の数が多いために淘汰されるといった状況になっていると言えるでしょう。ですが、鹿児島県の場合は、郊外になると高齢化が進んでいたり、また、鹿児島県に点在している島には病院の数が少ない場所が多く、中には医者がいないという無医局地帯も見られます。こういった地域では病院薬剤師を始めとした薬剤師の求人は当然のことながら増加しており、それに合わせて自然と年収も高額になっています。

また、調剤薬局に関していえば、鹿児島県の薬剤師年収は非常に高額で推移しているようです。例えば先ほど挙げた無医局地帯になると、医者がいないのですから、それだけ調剤薬局の存在が非常に重要となってきます。そのため、必然的に薬剤師の需要が高く、それに付随して薬剤師の年収が上がってくるのです。しかし、年収が高いとは言え、医者がいない無医局地帯ですので、薬剤師に医者並みの知識や技術、責任が必要とされるため、薬剤師にかかる負担は相当なものだと考えられます。年収だけ見て調剤薬局を選ぶのは、ある意味で危険かもしれません。