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病院薬剤師の就職の心構えは?

病院薬剤師を目指す場合、ふまえておかなければならない心構えにはどのような事があげられるのでしょうか。病院薬剤師は、病院に通院もしくは入院されている患者様のために医薬を調剤し服用指導をする仕事があります。単に薬剤師は薬に関わるのではなく、医師の処方箋に基づいて調剤をするわけですし、現在医療の主流となっているチーム医療の一貫として薬剤師の調剤や服薬指導があるということをふまえておくべきでしょう。

一人の患者さんを診察し、治療方針を決めるのですから、医師、看護師、その他の関連スタッフ、患者様、患者様のご家族と多くの人と連携を取らなくてはなりません。病院薬剤師には多岐に渡るコミュニケーション対応力のようなものが求められます。そうしたあらゆる立場の人たちとコミュニケーションを取ることで、チーム医療を成功に導くというやりがいのある仕事です。自分が様々な立場の人と多く接する事にやりがいを感じられるのか否か検討してみましょう。

病院内の医薬に関連する業務全般を任される病院薬剤師です。薬の調剤はもちろん、院内で使用する消毒液や注射液剤の製剤などもおこないます。調剤や製剤は一歩間違えば人の命にかかわりますので、慎重さ、正確さそして几帳面さなどが求められます。いい意味での高度な緊張感のようなものを感じる事が出来る職場と言えるでしょうし、そうした緊張感と向上心を融合させて病院薬剤師としてキャリアアップしたいといった意志が必用でしょう。

病院看護師は通常勤務の他に当直や時間外労働をする場合があります。希望しない方は、当直や残業の全くない職場を選べば良いということになりますが、入院施設や救急医療等24時間態勢の病院では難しいでしょう。急な残業や、急な患者様の変調などに対応出来る精神力、体力、冷静さが病院看護師には求められます。

就職には、病院側の求人を見て応募するわけですが、病院看護師の正職員採用の多くが新卒薬剤師という傾向があります。薬剤師国家試験受験資格社への6年制薬学教育制度に改訂され、その影響で2010年、2011年は新卒薬剤師がおらず、この2年間は病院薬剤師も中途採用の転職薬剤師に優位に動いたといわれていました。しかし2012年から再び新卒者が出ましたので、売り手市場の薬剤師就職市場とはいえ病院薬剤師採用に関しては競争率の高い状況です。病院看護師に正社員で就職する事は競争率が高いと認識しておきましょう。