薬剤師求人病院トップページ > 病院薬剤師に多い悩み・苦労は?

病院薬剤師に多い悩み・苦労は?

病院薬剤師として入院病棟で勤務していると、夜勤を月に何度か担当することもあるでしょう。昼夜逆転の生活をしなければなりませんし、不規則な生活リズムになってしまうので仕事を続けるのが大変という悩みを抱えている病院薬剤師も多いです。眠る時間が日によってばらばらなので、なかなか寝付けないなどの不眠症を訴える人も少なくありません。なかなか眠れないと、睡眠不足の状態に置かれ、仕事中の集中力をそがれる恐れもあります。

夜勤がなくても、オンコールのある病院も見られます。自分の担当している患者が深夜や早朝に容体が急変することも十分考えられます。この場合、自分のシフト外であっても病院に急行して、応急処置を施す場面もあるかもしれません。オンコールは病院によってまちまちで、月に何度かあるという所もあれば、めったに発生しない医療機関もあります。しかし人によっては「今日オンコールがあったらどうしよう」と思うと、非番でもなかなか体を休めることができなくなるかもしれません。結果、なかなか寝付けずに、慢性的な睡眠不足の状態に陥ってしまう人もいるでしょう。

その他にも、病院薬剤師はいろいろな人とかかわって仕事をします。このため、人間関係の軋轢などで悩まされるケースも少なくないようです。特に他の医療スタッフ、具体的には医師や看護師などとの関係がうまくいかないということで悩んでいる話もインターネットなどでしばしば紹介されています。また患者とうまく人間関係を構築できないという悩みを抱えている病院薬剤師も見られます。直接・間接両方で、患者からのクレームを受けて、それがストレスになってしまう可能性があります。

以上のような病院薬剤師の悩みを解決するためには、配置換えなどを行う方法があります。例えば入院病棟勤務から、外来勤務に替えてもらう方法です。そうすれば、夜勤やオンコールの心配がなくなって、規則正しい生活リズムになり、体調を整えやすくなるでしょう。部署を変更することで、今までとは違った人間関係になって、今までよりも職場環境が改善する可能性もあります。

また、人間関係の問題ですが、自分からあえてその人に積極的に接してみるのも有効です。深く話をすることで、お互いを理解し、誤解を解けるかもしれません。ただしこのような方法を講じても、なかなか問題解決しないことも考えられます。自分でいろいろと試しても問題がクリアできないのであれば、転職を検討しましょう。